診断士2次

事例Ⅲ 第2講 生産現場

生産現場の定義

加工が行われる現場のこと。作業場

生産現場は、企業の収益性に直接貢献する。

しかし次に述べる問題点から、生産現場では収益性が軽視されがちである。

現場作業者と経営側の意識の違い

現場では、「現場の生産性」が最優先

この考え方だと、次のような流れになり収益性が高まらない

まとめて作ったほうが現場の生産性は高い ⇒ 仕掛品が増える ⇒ リードタイムが長期化 ⇒ 収益が産まれず、お金が寝た状態

収益高めるために、経営側はこう考える。

小ロットで作る ⇒ 仕掛品が少なくなる ⇒ リードタイムが短くなる ⇒ 在庫管理は効率的になり、資金の回転率は向上

改善のために、現状を把握して、標準化

現場改善のために、現状を把握する必要がある。

生産現場では、的確な現状把握をおこない、あるべき姿を想定して、改善可能なものに改善を施していく

改善後、それらを標準として制定し、標準を遵守する活動に移行。

最後に標準をもとに実際の作業をおこない、実績と標準との違いを検討する。

現状把握方法 IEとQC

  • IE(Industrial Engineering)

IE手法は、生産性向上を目的とする。主に「方法研究」の手法が用いられる。

  • QC(Quality Control)

QC手法は、品質向上を目的とする。主に統計的品質管理手法が用いられる。

これらを通じて、標準作業が設定される

  • この記事を書いた人

NISHIBIZ

・JDLA G検定 2021 #3 合格者
・令和3年度 中小企業診断修得者
記事は資格取得情報(ディープラーニング検定と中小企業診断士試験)他、
エンタメ(音楽・アニメ・テレビ)と時事/雑学。
Apple Musicを愛用。NISHIBIZでプレイリスト「私的ベスト」検索。
音楽の嗜好はエレクトロ/エモ

-診断士2次